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FLF2: Future Leaders Forum Facilitation

次世代リーダー開発のためのプログラム

5年後のリーダー、10年後のリーダーを開発するために、歴史ある大手企業は極めて特殊な「幹部養成プログラム」を独自で開発しています。そこで行われているのは、いわゆる『研修』とは異質のものであり、プログラム終了後には、受講生の目つきがガラリと変わるような工夫がされています。


「極めて特殊な」という表現は少々オーバーかもしれませんが、それでも、リーダーの差が企業競争力の差として現れてくるという前提で考えられた各社の幹部養成プログラムは、まさしく各様であり、その会社の創業者や経営者の個性が非常に反映されています。そのため、現実的には一般化が不可能で、各社個別につくりあげることになります。

共通する3つの目的

各社各様だとはいっても、次世代リーダー開発のためのプログラムの目的は、次の3つに集約されます。3つの全てを満たすのか、どれかひとつだけを強化するのかというのは各企業での選択となります。


オーナーシップの醸成
与えられた職務を、与えられた条件の中で業務遂行するのが管理者だとするなら、リーダーはさらにその上位に位置するものと考えられます。自らが進むべき方向(ビジョン)を決定し、道筋のシナリオ(戦略)を決め、組織(チーム)を通じて業務を成し遂げるのがリーダーです。そういった人材を開発するのがプログラムの大事な目的となります。
つまり、経営者と同じく全社的な視点でものを考える「オーナーシップ」がカギになります。

人的ネットワーク構築
リーダーが会社を動かすとき、自身の部門だけですべてが完結することはありません。複数の組織、複数のマネージメントを束ねた「面での」業務遂行が必要になってきます。
次世代リーダーにとって、社内のあらゆる部門に、阿吽の呼吸で仕事を進められる仲間がいるかどうか。これが重要になるため、そういった環境をつくることもプログラムの目的になります。

経営課題解決能力の開発
マインドが素晴らしく、人的ネットワークがあっても次世代の経営陣にはなれません。経営課題に立ち向かうには、経営に必要な技術・技能が存在し、その能力開発も必要です。開発対象の能力は、単純化すると、人(組織)、モノ(ビジネスモデル)、金(財務)に関するものとなります。
これら「経営資源」をどのように料理するか。これをプログラムの題材にすることが多いです。


実施に際しての手順など


スマーテックが提供する次世代リーダー開発サービス「FLF2」は、個々の企業様向けの完全なオーダーメイド・サービスとして提供し、その実施までには、社長を含む役員の方々や、人材開発をご担当される方々との数回の打合せを行います。

最初から決まっているのは下記の項目だけであり、その内容や期間、対象者については、個別の事情を鑑みて決定いたします。

テーマは役員が決める
プログラムでは「最終報告書」をアウトプットしますが、そのテーマや仮説設定については、社長を含む役員の方々に行っていただきます。その時点で「最も難しい経営課題」としていただくのが一番望ましい姿です。

運営はワークショップ中心
実際の運営は、知識取得のための座学的なものを極力排除したワークショップで行います。限られた短い時間の中で、自分ひとりで解決できない難問について、チームで解決案を出していくということを何度も繰り返します。

演繹的な方法論
リーダーは時間的な制約の中で解決策を出す必要があります。帰納的に事実やスキルを「積み上げていく方法」よりも短期集中できる演繹法をできるだけ採用します。仮説→検証という演繹法は、経営者の思考ツールとして有益なものであり、実践を通して身に着けるだけの意味があると考えています。


見る目が変わる・やり方が変わる


これまでこのプログラムを体験された次世代リーダーの半分以上が、プログラム終了後に様々な変化を示しました。人間は、苦しんで考え抜いて、その末にあるひとつの解を見つけたとき、大きく能力が飛躍すると言われます。このプログラムによる大きな変化は、次の2つに集約されます。

モノゴトを別の立場から見るようになる
複数部門をチームで動かすような仕事に仕方になる

プログラム中のアウトプットも大事ですが、それでは巷に溢れる経営者研修と同じになってしまいます。スマーテックのこのサービスの特徴は、プログラムが終わったあとの収穫を重視していることです。